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ベンソン兄貴もこのアルバムあたりまではコピーしていました。
オクターブ+一音奏法、凄く速くてカッコいいフレーズ、感嘆ものでした。
今回は見つけられなかったんですが、このアルバムに収録されている【Billie's Bounce】は最高の出来でしたね。
単音のアドリブから、オクターブ+、そしてコードでのアドリブ、見事なお手本でした。
何でこのアルバムCD化されていないんでしょうか、出たら買うのになぁ。
レコードの所在が不明状態なんです、残念。
Blue Benson

1968年
1. Bille's Bounce
2. Low Down and Dirty
3. That Lucky Old Sun
1. Thunder Walk
2. Doobie, Doobie Blues
3. What's New
4. I Remember Wes
Personel: George Benson (Guitar, Vocal) with
(A-1,2, B-1,3)
Herbie Hancock (Piano)/Ron Carter (Bass)
Billy Cobham Jr.(Drums)/Johnny Pacheco (Conga)
(A-3)
Paul Griffin (Piano)/Bob Cranshaw (Bass)
Jimmy Johnson (Drums)/Buddy Lucas (Harmonica)
Garnett Brown (Trombone)/Clark Terry (Trumpet)
Arthur Clarke, George Marge (Tenor Sax)
(B-2):
Bob Cranshaw (Bass)/Jack Jennings (Conga)
Jimmy Johnson Jr. (Drums)
(B-4)
Paul Griffin (Piano)/Leo Morris (Drums)
Chuck Rainey (Fender Bass)Jack Jennings (Vibes)
The Winston Collymore Strings
Arthur Clarke, George Marge (Tenor Sax, Flute)
I Remember Wes
Billie's Bounce- 1988
Joe Pass-Portraits of Duke Ellington

Virtuosoと呼ばれるのは、もう少し後ですか。
ソロアルバムで、ジャズ・ギターの表現の幅を広げた!というような、評論が踊りましたね。
クラッシック・ギターでは当たり前の右手指の演奏法なんですが・・・。
ともかく、Night And Dayのコピーは当時のギター弾きにとって、必須でした、です。
Satin Doll- Joe Pass
1974年
Joe Pass (arch top electric guitar),
Ray Brown (acoustic bass),
Bobby Durham (drums).