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2011
02
25

#053- Suzuki honami- with Art Pepper

#053- Suzuki honami- with Art Pepper



前略。

2010年3月1日にこのブログの第1回をお届けして、やっと後4日ほどで2年目に突入します。
皆さまには一年間お付き合いのほど有難うございました。
と、とりあえずのご挨拶、です。

では、125回目のエントリをもって初年度の最後とさせていただきます。

先ずは、商品をご覧ください。





#053- Suzuki honami- with Art Pepper



Suzuki honami- photp,nureba 


鈴木 保奈美(すずき ほなみ、本名:石橋 保奈美(いしばし ほなみ、旧姓:鈴木)、1966年8月14日 - )は、日本の女優。アライバル所属(かつては、ホリプロに所属していた)。

鈴木保奈美選手、最近めでたく?女優復帰しましたね。国民的大河なんたらで。
ですが、あんまり若いころの事は知らないんです。少し僕と時代がずれてるのか、それとも気にかかる存在で無かったのか・・・。
トンネルズの大きい方の嫁さんとして内助の功を、の生活一筋から、まぁ、子育ても一段落だし、同年代のライバルたちの復帰も刺激しての出走なのかもです。

なにはともあれ、熟女選手の出走は大歓迎。どうぞこれからも良い仕事を、です。


鈴木保奈美- wiki
http://goo.gl/i7T4B





さて今回使用した楽曲は、
Art Pepper Meets the Rhythm Section- 1957より
You'd Be So Nice to Come Home To と Waltz Me Blues







Art Pepper Meets the Rhythm Section- 1957
ap1 Arthur Edward Pepper, Jr.




Art Pepper - Alto Saxophone
Red Garland - Piano
Paul Chambers - Bass
Philly Joe Jones - Drums





先ずは、楽曲と、演奏者とのご紹介の前に少し勝手にお話をさせて頂きます。
但し、独断と偏見とでの話ですので、くれぐれもご注意のほど・・・。

前回の記事から、アルト・サックス吹きの楽曲が続きました。

で、
アルトというのは、厄介な楽器でして、あいや、ジャズやるにはって事ですけど、音は抜けなきゃ使い物にならないし、しかしこれが、アルトの抜けた本来の音は、明るく、軽くなりすぎるという、あ、ジャズやるにはですよあくまでも。
他のB♭群楽器と違って、少し高いE♭の音域で明るく立つ音なのです。
ですから、アルトの一番がビッグ・バンドでは、和声のトップ・ノートを担当します。
まあいうところのメイン・メロディーですね。花形なのです。ペットの一番の事もありますが。

しかし、
これがコンボでのセッションと言う事になると、そうはいきません。

ジャズに求められる?、少し?ダークで、太く厚い(熱い)音。これを出すのが、アルトには難しいのです。
抜け過ぎないような演奏すると、鼻づまりだし、頑張っていい音出すとブラスバンドのキラキラマーチ。
まぁもともとリード楽器は女子供の吹く楽器で、漢はブラスをブローするんだ!というのが、基本的な楽器チョイスなんですが、あいや、ジャズ以外の場面ではです。ジャズや、ポピュラーでは、主役級ですから・・・。

再度しかし、
多くの先人は、ジャズに求められる大切な資質の一つで、このアルトを使いこなしてきました。頭が下がります。
良いアルト吹きは、多かったものです、昔は。

ところが、
このアルト業界に(ジャズ業界にですが)とんでもない天才が出現します。あ~、もうジャズは完成した!こんなアルト聴いた事無い!
と言うように、音色、フレーズ、スピード感何をとっても、ジャズイディオムの最高を演奏してしまう偉人。
そうです、チャーリ-・バード・パーカーの出現です。

こうなると、他のアルト吹きに残された道は、多くはありません。

潔く、楽器を持ち替える!
なにくそっと追いかけて、超えてしまう!
別の道(勿論演奏上での)を模索する。

こんなもんでしょうか。
バードに心酔し、追いかけ、未亡人のお世話(笑)までしたアルトもいましたが、彼を超えるアルトは現れませんでした。

ドルフィーやオーネットは、前の記事で少し書きましたが、積極的な意志で、独自のアルトとして在る事を選んでいます。

多くのアルト吹きは、アルトにとって生き生きと演奏できるボサノバだとか、時代を進めればフュージョンの流行などに活躍の場を求めています。
そこらへんの歴史もどき?は、フュージョンをの所で書くつもりです。


さて、
やっとArt Pepperです。
彼は、アルトでジャズをやるのにはあまりにも辛い、三重苦を背負っていました。
白くて、ウエスト・コーストで、そして薬(これは良い資質かもですが、敢えて道徳的に)。
しかし、彼もまた、独自の音楽を展開していたと僕は思うのです。
1977年から1981年まで毎年のように来日し、素晴らしい演奏を残していますので、一聴をお勧めします。
1977年、二度目のお勤め(いやこれは、強制収容療養か)を済ませての復帰後のライブ演奏などは、ジャズと薬とに命をかけた漢の壮絶な風貌が見えるようで、覚悟して聴かねばならない程です。

日本ではたくさんのファンを獲得しました。
水が合っていたんでしょうか?お互いに(笑)
だいぶ前に、ペッパーのあの情感溢れる音と、黒いフレーズについて考えた事が有りました。
前世彼は、白でも、黒でもなく、黄色だったんだ!とです。
そう考えて、妙に納得したのを懐かしく思い出します。

とにかく、大好きなアルト、いやジャズメンなのです、っと。

再度で、
今回持ってきたアルバムは、
一回目のお勤め(これは正しい服役)を終え、身体から薬も抜けて健康を取り戻し、演奏できる事の喜びをいっぱいに表現しているアルバムでしょうか、僕にはそう聞こえます。
マイルスのリズム・セクションを引き連れての演奏です。
この頃の演奏を収めたアルバムにもいいものが有りますので興味のある方は、探してみるべし、です。

では、演奏をお楽しみください。



Art Pepper (September 1, 1925 – June 15, 1982), born Arthur Edward Pepper, Jr., was an American alto saxophonist and clarinetist.
About Pepper, Scott Yanow of All Music stated, "In the 1950s he was one of the few altoists (along with Lee Konitz and Paul Desmond) that was able to develop his own sound despite the dominant influence of Charlie Parker" and: "When Art Pepper died at the age of 56, he had attained his goal of becoming the world's greatest altoist."


Art Pepper- U.S.wiki
http://goo.gl/MXFKh
Art Pepper- wiki
http://goo.gl/mk43n







You'd Be So Nice to Come Home To








Jazz me blues
Tin Tin Deo







Star Eyes
Waltz Me Blues






Straight Life




お楽しみいただけましたか?
今回は、
鈴木保奈美女史と、Art Pepper大師との出走でした。

何とか無事に、初年度を終えられたかどうか。
本当に長い記事へのお付き合いありがとうございました。
3月1日よりの、二年目突入、気合を入れて(笑)いい加減に頑張る所存ですので、今後ともよろしくお願いいたします。

草々。

eeewaa1



追伸1。
今回の記事内容は、とにかく惚れた弱みでの独断です。くれぐれも、取り扱いにはご注意のほど。ご自分の耳で、ご自分の感性でジャズはお楽しみください、です。

追伸2。
当ブログは、正統なエロブログです。







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Comment

  1. ただいま「非公開コメント」も受付中です。
  2. pepper最高

    2011/02/26(Sat) 09:21tam.ra [ URL|Mail ]

    Art Pepper、アルトでは一番の人、日本公演も3回行きました。 日本での演奏では、網走と山形の出来が最高(リリースされた中では)

    先生の意見を1つ聞かせて下さい。
    ペッパーとパーカーの比較です。 前期ペッパーの溢れ出るようなメロディーはパーカーに並んでいたし、後期の火の出るような燃え方も凄かった。 少なくとも並んだ1人ではないかと思うのですが、

    パーカーの凄さを理解できずにいるtam.ra、好みの中に入ってこないのです。 トリスターノ、タル・ファーロ、大御所がいまだに近づいて来ない。 センスないのかな? 

  3. こんばんは

    2011/02/26(Sat) 19:18iri [ URL|Mail ]

    Pepperさんの演奏
    jazzに詳しくない私としては恥ずかしながら
    また「素晴らしい演奏ですね」、
    と言う言葉しかありません。
    ただ感じるのはjazzは(すべての音楽かもしれませんが)
    その演奏にはその人が出る、という事でしょうか?
    白でも、黒でもなく、黄色だった。
    このフレーズ私は好きです
    私の大好きなマイケルはそんなものには捉われない世界を望んだと思いますが
    血にはどうしようも無い物があるのかもなぁ・・・
    と感じます。

    長々と失礼しましたm(__)m

  4. 2011/02/26(Sat) 22:23ew1 [ URL|Mail ]

    >Art Pepper、アルトでは一番の人、日本公演も3回行きました。 日本での演奏では、網走と山形の出来が最高(リリースされた中では)

    そうですか!感じていました、同じ匂いを(笑)
    僕にとっても一番、最高です。
    ただ僕にはドルフィーも居るけれど、少しフィールドが違うということで(笑)
    70年代の後半は忙しさにかまけて、一度もライブ演奏を聴けませんでした。好きだという資格が無いですか・・・。

    前期も後期も関係なく僕にとってはペッパーは唯一なのですが、記事にも書いたように77年以降の演奏を聴くには、少し覚悟がいるんです。それほど心を占領してしまいます。苦しくなるくらいです、いい意味でですよ勿論。特にバラードなんか聞いてると、このまま起き上がらなくてもいいと思うくらいです(笑)

    >ペッパーとパーカーの比較です。 前期ペッパーの溢れ出るようなメロディーはパーカーに並んでいたし、後期の火の出るような燃え方も凄かった。 少なくとも並んだ1人ではないかと思うのですが、

    ご承知のように、このブログにはまだパーカーは登場していません。
    書き置いている記事はあります。tam.raさんが考えられている事の回答になるかどうかは解りませんが、ジャズを聴くというその基本的な事が、聴き方によって、それぞれの立場によって違っている、というようなことで、その典型としのパーカについてなのですが、近いうちに清書してあげますので、その時を回答だということでお待ちいただければ嬉しいです。

    ただ、ペッパーの繰り出すフレーズは、音楽(jazz)としてパーカーのそれを超えて僕には響きます。キャノンボールやマイルスの「枯葉」よりも、他のどの演奏者の「The Man I Love」よりも、それらの一番の演奏はペッパーの演奏だと今でも思っています。
    そして、後期の演奏では彼を超えているのはもちろんです、いや、僕にとってはですよ(笑)だって、パーカーよりの長く生きたし・・・。
    バードは、努力する事の大天才で、ペッパーは生活していること自体がJazzだったんでしょうね、まァ、そんな所です、僕の感じ方は。

    >センスないのかな?

    とんでも無いです。
    tam.raさんや、お仲間の先入観なく自身の感性での鑑賞家は、鑑賞家としてのプロです。
    少しばかりかじってその場に身をおいたものたちの鑑賞と評価とには、違った角度からしか見れないという、悲しい(笑)側面が有るからです。
    あ、こんな事がさっき書いたこの先登場させる記事のテーマなんですが。
    また、本物のプロは、演奏家であれ、制作者であれ、評論家であれ、また違った見方をするのですが。

    アマチュアのプロ、アマチュアとしてプロの鑑賞家、これに如くものはありません。
    一番始末に負えないのが、中途半端な元プロ?なのかもです・・・。

    また長くなりました。
    先々、独断に満ちた記事の中で色々と喋りたいと思います。

    いつも、コメント有難うです。

    追伸。
    僕も、ニキの方が・・・。

  5. iriさん。

    2011/02/26(Sat) 22:34ew1 [ URL|Mail ]

    こんばんは。
    遂に、本気で皆勤賞狙ってますね。
    商品は、まぁ、一年経ったら考えます。
    でも、いつもありがとうございます。

    ただ聴いて、ただ感じる事が、正しい鑑賞だと思います。そこにこそ、多くの感動が有ります。間違いなく。

    久々に、マイケル!
    マイケルが世界の人々に与えた感動も、そこから来るんでしょうね。

    でも、彼にも、黄色を感じてしまいます。
    あ、ひょっとしたら、黄色が神の色なのかも、です(笑)。

    最近のiriさんの所も、気持ちのいいジャズが・・・。

    またお越しください。

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